働き方改革「ありがとう」が組織を変える!
働き方改革が進む中、残業削減や働く時間に注目が集まり、本来の仕事に付加価値をつけることや、働きがいの醸成に目が向けられていないケースが見受けられます。そこで、組織人としてITを活用するのではなく、凡事ではありますが、「ありがとう」を主体的に捉え直して、お互いを認め合える明るい職場づくりを考えています。
対象者
- 新築、リフォームに携わる方々
内容
- 「ありがとう」を習慣にするには?:三日坊主を続ける!
- 習慣と人生
- 知識(何をするか、なぜするか)
- スキル(どうやってするか)
- やる気(実行したい気持ち)
- レベルを高める
- 「ありがとう」という言葉で何をする?なぜするのか?効果は?:知識
- 日本人の道徳心「日常の五心」での「ありがとう」:日本人としての凡事
- 稲盛和夫氏の生き方における「ありがとう」:心を涵養する言葉 どんなときも!
- ディズニーランドでの奇跡の言葉「ありがとう」:互いの存在を認め合う「感謝の合言葉」
- 佐藤富雄氏の魔法の言葉「ありがとう」:人間関係を円滑にする最大の言葉
- 井村雅代氏のチームづくり「ありがとう」:チームを明るくする言葉
- 「ありがとう」という言葉をどうやって発言する?:スキル
- 「ありがとう」唱和:発声練習
- 「ありがとう」の語源:日本固有の大切な言葉
- 「六方拝」での「ありがとう」
- 「ありがとう」という言葉をどうやって実行する?:やる気
- 情熱を創りだす言葉「ありがとう」:「仕事の目標」
- 「ミッション」(存在理由)「ビジョン」(なりたい自分)と「バリュー」(行動指針)
- 野間健司氏のモチベーションマネジメントでの「ありがとう」:プラス感情を創る技術
- お客様から「ありがとう」と言われるために?
効果
「ありがとう」という感謝の言葉を見直します。今日は一日何回「ありがとう」を伝えただろうか?何回言われただろうか?そうした些細な自分への質問が、組織を明るくして働きがいを醸成することにつながることに気づきます。