「働き方改革と受動喫煙」セミナー

 働き方改革の進む中、業務の効率化、残業の削減、フレックスタイム制導入など社員の健康に配慮した施策が成果を上げていることでしょう。
 しかしながら、未だに受動喫煙についての理解は進んでいないようです。少なくとも、タバコを吸う人、吸わない人が一緒に効率よく仕事をするには、どのようにしたらよいのでしょうか?働き方改革でのもう一つの提案です。2020年に向けて喫煙に対する考え方が変わるときです。
 支店幹部の皆さまに、私から問題提起をさせていただきます。

対象者

  • 支店幹部

内容

  • ゴール:社員の健康増進と仕事の効率向上
  • 所要時間:60分
  • 「働き方改革と受動喫煙」セミナーコンテンツ
    1.働き方改革と社員の健康
    2.2020に向けた東京都受動喫煙条例
    3.社員の健康と受動喫煙
    4.分煙環境をつくるための経費負担
    5.喫煙者離席による仕事の非効率化
    6.喫煙とこれからの企業イメージ

 さらに、ご希望に応じて、

    7.禁煙の意思のある方に禁煙のすすめ

 私自身、この4月11日より禁煙を実施しました。46年続いた習慣を辞めたのです。容易ではありませんでした。ですから、どなたにも禁煙を勧めるつもりはありません。
 ただ、禁煙にあたり、ずいぶん勉強をしましたので、日本禁煙学会の禁煙サポーターとして情報を発信することができるのです。