人生を豊かにする「業務改善セミナー」
「業務改善」に向けて、会社としての取組みを考えてほしい!
建材業界の若手をどのように育てたらいいのだろうか?
ツールとして「打合せ記録」「Kiku時間割」を活用した「時間の再配分」を人生の「7つの価値」に関連付けて動機づけることを学ぶ。
住宅業界での営業(新築・リフォーム・建材など)にとって、「打合せ記録」はどんな意味があるのか?どのように活用できるのか?
また、営業の皆さんにとって「時間割」にはどんな意味があるのか?どのように活用できるのか?
これまで、住宅業界での営業にとってどんな意味があるのか?語られることはほとんどありませんでした。
なぜでしょうか?
一般的に、住宅業界での営業は個業化しているだけではなく、営業スタイルの変化、お客様のニーズの変化にともない「打合せ記録」の作成・活用は重要度が増しています。
さらに、働き方改革を進める上で「時間割」の作成・活用は重要度が増しているのです。
そもそも、「打合せ記録」の作成は、お客様満足、営業にとってのストレスマネジメントになります。「打合せ記録」を通して、仕事に期限を設け、仕事を見える化することで、時間管理をすすめます。これが「時間割」です。「時間割」を展開と反映のストーリーシートと位置付ければ、順行型スケジュールと逆算型スケジュールをコントロールして、仕事にイニシアティブを握ることができます。
私がお薦めする「打合せ記録」「時間割」の作成・活用は、DMWL(少ない労力と時間で大きな成果を得る)の考え方にもとづいています。
「打合せ記録」「時間割」を作成・活用することが、人生で大切な7values(「精神(心)」「仕事」「お金」「時間」「夢・目標」「健康」「人間関係」)と関連していることで動機づけ、働き方改革へつなげていきます。仕事へのモチベーションアップにつながります。
対象者
- 時間管理を学び、部下を指導したい建材業経営者(マネージャー)
- 主体的に仕事をすすめることを大切に考える建材業経営者
- お客様満足を図りたい建材業経営者
- 情報の共有化を図りたい営業リーダー
- 成果を上げ、働き方改革を部下と一緒に進めたいマネージャー
内容
- ゴール:時間を再配分して、業務改善、そして人生を豊かにする
- DMWL(Doing More With Less)
- 「打合せ記録」「Kiku時間割」とは?
- 「Kiku時間割」作成・活用
- 「打合せ記録」の効果(精神・心)
- 志と「やり抜く力」(夢・目標)
- 基本の型「第二領域」、「仕事の見える化」と「仕事に期限」(時間・健康)
- 展開と反映:イニシァティブを握る「主体性」(仕事)
- 「テコ」を効かせる(お金)
- 部下の指導育成、組織での活用(人間関係)
- 「Kiku時間割」と7values
- その他
効果
- 「打合せ記録」の重要さを理解し、作成・活用を徹底できる
- 「時間割」の重要さを理解し、主体的に仕事ができる
- 時間を再配分し、業務改善でき、成果を上げて働き方を改革できる