2018年 12月 7日 「打合せ記録マネジメント・セミナー」
12/7に「打合せ記録マネジメント・セミナー」を開催しました。
【内容】打合せ記録作成・活用で差別化を図る。「信頼のアピールシート」として活用する。
今、どのように「打合せ記録」を作成・活用することが
大切なのか?
働き方改革の進む今、「打合せ記録」をどのように位置づけるのか?
また、自らの成長に伴い、作成レベルをどのように考えるのか?
こうした問題提起にはじまり、
私独自の、打合せ記録「三本の矢」を解説しています。
当日のレジメをご参照ください。(クリックするとpdfファイルがひらきます)
またモデルハウスでの作成時のポイントについて今回はお伝えしています。
アンケートからもわかりますが、
「打合せ記録」の作成について意識に変化が生まれています。
日頃のミーティング、会議など、
邸名を検討する際の「打合せ記録」活用を積極的に進めてほしいものです。
「打合せ記録」作成・活用は、 営業としての成長を促すだけではなく、 お客様からの信頼に必ず応えるものです。
受講者の声
打合せ記録に対する自身の具体的な姿勢を振り返ることができ、とても勉強になりました。「打合せ記録の記入」という行為を通して、お客様にいかに誠実に向き合っていくか考え直した上で、記入方法やお渡しの仕方を変えてみます。ありがとうございました。 (田崎さん)
「打合せ記録」という、三井ホームの営業担当にとっては、あたりまえの書類でも、考え方、使い方を考えれば、ツールとなることがわかりました。最近では、ペーパーレスになって使うことが少なくなりましたが、ツールとして活用してみようと思います。 (髙山さん)
3人の石切り職人の話は、以前にも耳にしたことはありましたが、自分の仕事に置き換えたことはありませんでした。現在の仕事のスタンスだと、ただ打合せ記録を書くというだけで終わってしまっているので、 その意識を変え「暮らし継がれる家」をつくっているという考えで、これから仕事に取り組みたいと思います。 (関根さん)
打合せ記録一枚でも、自分がどんな気持ちで仕事しているのかを、お客様に知っていただく機会になることを学びました。石切り職人の例えにもあるように「暮らし継がれる家」をつくるために打合せ記録を書いているのだというような気持で書こうと思います。また、お客様にも生涯残してもらえるような記録を書きたいです。今日はありがとうございました。 (北口さん)
どんなことであれ、やりきること、こだわりを持つということは美しいことでもあり、信頼につながることだと思った。リーダーとして、打合せ記録の活用方法について、チームとしてしっかりルールを決めようと思いました。ありがとうございました。 (藤田さん)
打合せ記録をわかりやすく、きれいにまとめることや、日付、お客様のサイン等をちゃんと頂くということは、やっているのといないのでは、小さなことですが、とても大きなことだと感じた。その小さなものが大きな信頼につながっていることを理解しないといけない。打合せ記録ひとつで、自分を表現することができる。なんとなくわかっていても、現実にはやっていない、そのことを早く理解して実行すべきだと思いました。 (山室さん)
打合せ記録の重要性を改めて感じることのできたセミナーでした。打合せ記録は基本ではあるが、今まであまり見直してこなかったので、改めて、自分の打合せ記録を見直してみて、よりお客様目線にたったわかりやすいように改善していきたいと思います。打合せ記録を極めれば他社との差別化にもなりますので、ぜひ、本日のセミナー内容を活かして自分の営業ツール・武器として活用していきたいです。 (Iさん)
打合せ記録に対する考え方は、以前は商談内容をまとめるためのメモ書き程度の用紙だと思っていましたが、受講して打合せで記録の用紙が、お客様との信頼関係を築く上での重要な用紙であることに気付くことができました。ありがとうございました。 (岩瀬さん)
ただ打合せ記録を記入するだけでなく、お客様から「信頼を勝ち取る記録」すごく勉強になりました。ポイントを押さえた記入を心がけ、お客様から信頼を得たいと思います。 (國川さん)
自らの信頼感を勝ち取るためのツールとして、一時期つかっていたことはあった。その点を改めて認識することができた。当たり前のことではあるが、その当たり前を「しっかり」「本気で」取り組み、効果を最大化できる方法を考えたい。 (三木さん)
今までは、私の中で打合せ記録は「記録」という意識でした。お話をお伺いして、次回からは信頼を得るためのツール、証として活用していくべきだと気づかされました。本日は貴重なお話をありがとうございました。 (Uさん)
最近は、お客様とのやりとりがmailになることが増え、以前ほど、打合せ記録を活用していなかったが、「情報の保存・確認」という以外にも活用できるということを学べた。今後は初心に戻り、お客様から信頼を得るために打合せ記録を活用しようと思う。とても参考になりました。ありがとうございました。 (Sさん)
打合せ記録がストーリーをもたせられるものということは、新しい発見でした。打合せ記録をハングアウト等で共有して組織での育成などに活かし、効率化が図れればと思います。三本の矢で「本気・本腰・本物」でくくっていたことで無理やり感が出ていましたが、セミナーとしてはわかりやすかったです。ありがとうございます。 (Kさん)
アンケートにご回答くださった皆様、本当に励みになります。ありがとうございました。皆様からいただいた声を反映し、今後更に良いセミナーをご提供できるよう努力いたします。