2018年 3月15日  「アポ取りのコツは、ロールプレイングで見えてくる!」

 3/15に「アポ取りのコツは、ロールプレイングで見えてくる!」を神戸東モデルハウスで開催しました。新築営業1~5年次の皆さんです。
 今回の狙いは、働き方改革の進む中、営業担当者として求められるのは、「主体性を発揮すること」「聴く力で、相手を理解すること」が大切であること、「ロールプレイング」が最も生産性の高い研修であることをご理解いただくことです。

2018/03/15

ロールプレイングの4つ価値とは、
1.話法の練習
2.フィードバックが得られる
3.自分の言動の客観視
4.新しいスタイルの発見
です。
これらを理解した上で、お客様役を演じることでその効果を大きくすることができます。
さらに、実邸名を活用することで、本当にお客様の気持ちを理解して「聴く」ことができるようになります。アンケートからは、皆さんの気づきを感じることができます。アポイントをとるコツも見えてくるでしょう。
こうしたロールプレイングを今後も継続して行うことを期待しています。

受講者の声

 本日は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。今回のロープレ研修を通して、お客様の気持ちをよく理解することができました。営業としては、まずお客様自体に興味を持って接客することが何より大事だと思いました。
お客様に興味を持つことによって、お客様の話を「聴き」かつお客様のニーズに合った提案ができるのだと思います。ですので、今後の接客ではお客様の立場に立って、何がこのお客様にとってベストな提案であるのか、お客様に興味を持つことからはじめてみたいと思います。改めまして、本日は誠にありがとうございました。 (柴田さん)

 今回の研修で有意義だった点は
①お客様の立場になりきることで得られる営業としての考え方
②リーダーの接客方法
の2点です。
①については、お客様の目線で営業を見ると、「心に響くワード」「的確なプロの意見」が分かりやすいと思いました。②については、長年の経験で培われたテクニックやお客様のニーズの的確な把握が重要であることなど、直接体感できたので非常に参考になった。このようなロープレはぜひとも月1回は実施するべきだと思いました。 (Kさん)

 初回接客の大切さを学びました。ロープレの価値として、話法の向上につながる、違う視点からのFBがもらえる、相手の立場になることができる、有効に活用してスキルアップしたい。問題提起することにより危機感を仰ぐことの重要性を学びました。(Tさん)

 「聴く」力は今、私が身につける必要のある力なので、ロープレを見る中で自分ならどのように聴くか?他の人がどうするかを確認できる良い機会となりました。一回では足りないのでチーム内でも共有し、継続したいと思います。(北田さん)

 とても勉強になりました。人の接客を見る、見てもらうことにより、いろんな意見が出てくるので、次回の接客につなげたいです。特に勉強になったのは、リーダーのトークを聞くことがとても良かったです。いつもは自分一人でロールプレイをしていましたが、横にリーダーがいるロールプレイは自分が困った時に助けていただけて正解が分かることが良かったです。(高林さん)

 人のロープレを見る、人にロープレを見てもらう、この二つを行うことで自分の接客が大きく変わると思いました。ロープレでできないことは接客でもできません。接客前には姿勢・呼吸・笑顔の準備を明日から必ず行います。また、人の接客を見ること、朝、ロープレをすること、良いこと、自分のためになることは頭でわかっているだけでなく行動に移します。本日は貴重な機会をありがとうございました。(八木さん)

 本日は貴重なお時間をいただき研修くださりありがとうございました。終始ためになる話で、中にはこれまで聴いたことはあったがなんとなくの理解だった事柄(特にロープレの重要性・効果)が腹落ちできた点等、感謝しております。理解はできたが、継続して行動がないと成長は絶対にないので、①主体性を発揮する②聴くプロになる③ロープレを絶対するこの3点は(他にもあるが)徹底したいと思います。(木下さん)

 実際に来場されたお客様を想定してロールプレイングすることで、様々な意見を伺うことができるので、今後のフォローにつながることができると感じた。またお客様の立場を経験することで客観的な立場から話が聞けるので、お客様目線で接客や商談できるようになると感じた。(Iさん)

 アンケートにご回答くださった皆様、本当に励みになります。ありがとうございました。皆様からいただいた声を反映し、今後更に良いセミナーをご提供できるよう努力いたします。