2017年7月22日〜8月18日(第一回)、9月1日〜10月1日(第二回) 「時間の使い方」調査及び研修

 「働き方改革」を進める上で、新築営業担当者の現状の時間の使い方、時間の配分の仕方を密着・同行することで調査(第一回)しました。調査の結果、DW(デスクワーク)、移動時間を削減して、モデルハウスでの初回接客力向上を図ること、見込み客・取次店・引渡客訪問を効率的に行うこと、振り返り時間を設けてPDCAを回すことに時間を割く時間の再配分を目指しました(第二回)。

 活用したツールは、第一回が「一週間の時間割」、第二回が「PD(Mobile)CA」シートです。
 以下からダウンロードしてご利用いただくことができます。
 →・Excelファイルダウンロード(一週間の時間割シート)
 →・Excelファイルダウンロード(PD(Mobile)CAシート)

密着・同行しながら「時間の使い方」指導を行うだけではなく、個別に時間を設け「時間の使い方」研修を実施しています。さらに、チームでのロールプレー研修、電話営業指導も行っています。

 研修の成果として、一回目と二回目の時間配分の違いが大切です。
お二人とも時間の使い方の意識が変わり、明らかに「モデルハウス初回接客」にかける時間、訪問活動にかける時間が増えています。見込み客開拓時間にシフトしています。

 ただし、PDCAを回す意味での振り返りはまだ不十分と言わざるを得ません。
今後、FT(フレックスタイム)制が試行されている中、主体的な行動計画を作成・実行する機会にPDCAを回してほしいと考えているところです。

 研修のもう一つの成果は、お二人とも時短(20分~30分/日)となっていることです。

 3か月にわたる研修で私が感じているのは、新築営業としての仕事のデイリーワーク・ウイークリーワーク・マンスリーワークが曖昧なことです。今ある仕事にほぼ追われています。
デイリーワークとしての「電話営業」、ウイークリーワークとしての「振り返り時間」を提案しています。

 「働き方改革」を進める上での生産性の向上は、その目的でもあります。
生産性を「アウトプット÷インプット」で考えるとき、今回はインプット(分母:時間)に着目した研修でしたが、皆さんにとっては、アウトプット(分子:利益)を大きくする「付加価値を上げる」サービスも同時に考えてほしいです。

時間の使い方
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