2017年5月18日  働き方改革「時間術」研修

 5/18に働き方改革「時間術」Part1研修を開催しました。横浜のニュータウンを拠点とするリフォームビルダー幹部(社長、代人2名)の皆さんです。4/20~4/22の三日間、事前に代人に密着して仕事の進め方をリサーチしてのぞんでいます。
 このビルダーは、これから5か年で利益体質の高い会社に、さらに10か年では売上を倍増にされる計画を持たれています。そうした背景の中、仕事の進め方を変えていきたいと研修をご依頼いただいています。
 メニューは、「どうなりたい?」「いまどこだ?」「何をどうやる?」「どうなった?」です。
私からは、PDCAの「C」、時間管理の「第二領域」の大切さ、人生の7valuesと「時間割」相関図を提供しています。次回は、5/31にPart2を開催します。
今回のアンケートは以下の通りです。「時間」に関心を持ってもらうのが狙いでした。

受講者の声

 これからのアクセスホームのビジョンの話をできる機会を設けていただき、大変良かったと思います。PDCAの「C」の重要性、スケジュールのつくり方の手順が学べて良かったと思います。このような研修は社員にとって初めてであり、自らの身となるように習得してもらえれば、うれしく思います。(佐口社長)

 「働き方改革」アクセスホームのこれまでとこれからの話を社長から聴くことができて励みになり、気持ちにあらためて仕切りができました。スケジュール管理は自己流で工夫していましたが、新しいヒントを学べて、計画、記入、振り返り等が楽しみになりました。
Cの時間、第二領域を考え仕事に取組み、結果として期末をどういった感じでむかえられるかも楽しみです。(山下さん)

 今日の研修で自社の方向性、前年度の状況、将来1年、5年、10年先の目標、自分での行動、反省、チェックの方法を教えてもらいましたので、改善して日々の行動に活用、自分が変えられるようになれば良いと思う。会社の目標に向かい個人でまず変化し、今までとは違うことで支えたい。まずは、一日、一週間から。(伊東さん)

 アンケートにご回答くださった皆様、本当に励みになります。ありがとうございました。皆様からいただいた声を反映し、今後更に良いセミナーをご提供できるよう努力いたします。