2017年3月6日 部下をやる気にさせる「ほめ方」「叱り方」勉強会
3/6に部下をやる気にさせる「ほめ方」「叱り方」勉強会を東京・立川で実施しました。リフォーム営業リーダー2名が対象です。
営業リーダーがほめること、叱ることの大切さに気づき、部下をモチベートできるようになることがゴールです。2名のアンケートから「成長してもらえるためにも叱るを実践したい」「部下の成長のために正しく叱るを実践したい」等、狙いとおり理解していただけました。
これからは、実際の現場で部下とどのように実行できるのか? 見守りたいものです。
受講者の声
「褒める」「叱る」という行動なくして部下の成長はない、と強く感じました。きちんと叱ること、そして正しい方向に導くことの大切さ、またそれをせずに放置すること、曖昧にすることが成長の妨げとなり、緊張感をなくし組織が悪化すると思います。部下の成長の為に正しく「叱る」を実践していきます。
また「褒める」ことに関しましても、結果のみではなく考え方、プロセスを含め日常のコミュニケーションを取りながら実践し、良い行動を自身のものとして身に付けられる様、習慣化出来るよう、真剣に取り組んでいきます。 (Yリーダー)
日頃接するなかで『叱ること』、『褒めること』を意識しているようで、なかなか実践できないことが多く参考になりました。年齢も重ね、これまでの経験や環境も異なる部下に対しては、言い方ひとつで根に持ったり、誤解を招くことがないよう十分に注意し、その人の立場、プライドを尊重しつつ『正しい方向へ導く』指導が必要だと認識しました。
人は誰しも認められたい、評価されたいと思います。正しく評価し『褒める』ことは大切でありますが、誤りのある言動、行動がある場合は組織人として成長してもらえるためにも『叱る』ことを実践したいと思います。(Iリーダー)
アンケートにご回答くださった皆様、本当に励みになります。ありがとうございました。皆様からいただいた声を反映し、今後更に良いセミナーをご提供できるよう努力いたします。